キャビネット上のディスプレイに悩んだら、ひとまず本を積む

我が家はリビングにキャビネットを置いています。

キャビネットの上に何かディスプレイするのって難しい。わたしはずっと苦手です。好きなものを飾ってもバラバラと見た目がまとまらない。

何をどう飾れば良いか分からないので、海外のサイトやショップを夜な夜な見て研究してみると、だいたい以下のものが置いてあることが多いことに気がつきました。

  1. ランプ
  2. フラワーベース
  3. オブジェ
  4. 背面の壁にはアート or 大きめの鏡

↓こういうイメージ。

https://www.instagram.com/p/B_XOJaFgjei/?utm_source=ig_web_copy_link

本をディスプレイに使うパターンは日本ではあまり見かけないので、眼から鱗でした。本って読むだけじゃないんですね…

本は数冊重ねた上にオブジェを置くパターンが多いようです。
本を重ねることでオブジェの高さが調節できるし、本+オブジェで1つのまとまりに見えます。

というわけで、早速真似して本を重ねた上に飾りたいものを置いています。
本は2〜3冊くらいがバランス的にちょうど良さそう

手持ちの好きな写真集や画集を置けば、いつでも手に取ってパラパラ読めるので一石二鳥です。

わたしは、インテリア本の「THIS IS HOME」と大好きなウォーホル「Andy Warhol 永遠の15分」展に行った時の図録を重ねてみました。

洋書でも和書でも、装丁デザインの美しい本は見ているだけで癒されます…

インテリア本のベストセラー「THE KINFOLK HOME」も。
載っている家がすべて美しすぎてモチベーションが上がります。日本人では、TRUCKの黄瀬さんご夫婦の家も載っていました!

性格的なものか職業的なものか、ついつい綺麗に整列してしまうのですが、もう少しこなれ感を出したいので、まだまだ研究が必要です。

難しい…

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